フランス・マダムの毛皮のコートの着こなし

毛皮のコートは、大人の女性なら憧れの存在でしょう。
その理由はやはり、ラグジュアリーであること、美しいこと。
それと同時に、毛皮のコートは高額なので、着ていたらそれだけで自分のリッチ感を友人女性は周りの人へのアピールになるのです。

もちろん、美的感覚からしても、美しい毛皮は他の洋服とは一線を画しますから、一着は持っていたいと思うコートです。

この毛皮のコートは、保管やメンテナンスも手がかかるので、毛皮のコートを持つということは、自分のステイタスを保ち審美眼を持つと同時に、生活の余裕やきめ細かな生き方もかかわってくる存在です。

ヨーロッパの上流階級のマダムは、毛皮をファッションの一部として、かなり身近な存在として捉えるので、色、種類、デザインともに様々に選んで、いくつか所有します。
そして、センスの良いフランス・マダムの着こなしはシンプルです。
例えば、中は白いTシャツに、ジーンズと合わせてミンクのコートをさっとはおる…という、本当に素敵なマダムも多いのです。
それでももちろん、キラっと光っているゴールドのネックレスと、一つだけ大ぶりの個性的なビジュー指輪をつけるところ、ネックレスに合わせた細いバングルを2~3本つけることは、シンプルだけどエレガントなセンスです。
毛皮のラグジュアリーさが決してゴテゴテの金持ちアピールにならない、さっそうとした装いもあるのです。

もちろん、同じ毛皮が、夜のシーンでは本当にエレガントに輝くものに変わります。
フランスマダムの夜の外出の着こなしは、毛皮を抜いた瞬間を意識してコーディネートされるのです。
美しいフワフワの毛皮のコートに包まれて、車の助手席から降りるとき、12センチのハイヒールからはセクシーな脚、そしてエントランスからエスコートされて、毛皮を預ける時にさっと脱ぐと、デコルテや背中のぐっと開いたセクシーなワンピースと、キラキラと光る大きなイヤリング。

毛皮のコートに包まれているからこそ、シンプルリッチな装いが、一気にセクシーさを増して魅了するのです。